中国語検定準4級試験対策お疲れ様です。
3月22日の中国語検定試験が中止になり、次回の第100回中国語検定試験は
2020年6月28日に実施予定です。
解答速報は同日受験後に中国語検定協会のサイトにてご確認可能ですよ。
試験問題と解答が掲載されています。
様々な解答速報のブログ等がありますが、中国語検定協会での速報が確実で早いので、こちらを確認すると間違いないと思います。
また同サイトに過去6回分の過去の試験問題と解答が無料で掲載されていますので、今後の試験対策にも大いに利用できますね!^^
中検準4級解答速報の予定公開時間は
試験の解答速報は試験当日の6月28日(日) 17:00以降です。
日本中国語検定協会のHPにて公開されます。
中国語検定の解答速報は全ての級の試験が終わってから公開されるようです。
なので、午前に実施される準4級、3級、準1級も
その他の級と同じく17:00以降の掲載されると予想されます。
尚、試験問題と解答が、それぞれ過去6回分掲載されるので、次回受験の為の試験対策としてとても役立ちます。
注意:
試験問題及び解答の掲載は過去6回分に限られるようです。
それ以前の試験の問題と解答は毎回更新され見れなくなります。
なので
今回準4級を受験された方は、先を見据えて4級、3級の過去の試験問題と解答をダウンロードしておくと良いかもしれませんね。 ^^
中検準4級の合格点は何点?
中国語検定のHPによると、中検準4級の合格基準点数は
筆記、リスニングともに100点満点中60点とされています。
試験の難易度が高く平均点が下がる場合は55点になる場合もあります。
過去の結果を見てみると、合格基準点数が下がっている(=55点)ことは結構ありますね。
筆記とリスニング共に下がっていたり、2回連続下がっていたりと、結構な頻度で合格点が下がっています。
なので、60点取れていないからと言って、諦めないでくださいね。
もちろん、合格点が下がっているということは、それだけ試験内容が難しかったということ。
だから「ラッキー」ということではありません。
自己採点で60点を下回ったとしてもまだ最後まで分からないので、直ぐに諦めないでくださいね。^^
中検準4級解答速報は無料で過去問対策に!
受験者にとって、受験後の自己採点の為に解答速報はとても気になりますよね。
「自己採点をして大よその合否が分かれば満足」
という人は意外と多いかもしれません。
でも公式に公表されている問題と解答をただ自己採点して合否の自己判断のみに利用するのは非常に勿体ないことです。
だって、
もし合格したら、次の級へトライする人も多いと思いますし、
もし不合格でも、再挑戦の為に過去問を試験対策に使うこともできるからです。
しかも、中検の過去問は過去6回分のみ。
6回分で十分という人もいると思いますが、級のレベルが高くなればなるほど、
過去問を繰り返す回数が増えてくるものです。
次の4級は出題範囲がさらに広い為、
その分過去問を数多くこなしていく必要があります。
特に、ピンインなどの問題は、理解より慣れが重要です
なので、同じ級でも過去10回分ぐらい過去問をこなす事が良いとされています。
せっかく無料で提供している問題と解答、
先を見据えてダウンロードしておくと、今後のテスト対策にもとても役立ちますよ!^^
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