2020年6月28日に実施の「第100回」中検2級の解答速報は
中国語検定協会のサイトにてご確認可能予定です。
試験問題と解答が掲載されます。
様々なブログやサイト等で解答速報が公開されると思いますが、はやはり中国語検定協会公式サイトの速報が確実だと思いますので、
必ずこちらを確認するようにしてくださいね。
通常ですと6月28日の試験当日に公開されると思いますので、公開されるまでの時間は単語帳や参考書等で気になる問題を自分で確認をしておくと良いと思います。
このような小さな努力が実力アップにも繋がりますね。
合格発表に関してはこちらを見てみてくださいね。 ^^
中検2級解答速報の予定公開時間は
試験の解答速報は試験当日の6月28日(日) 17:00以降です。
日本中国語検定協会のHPにて公開されます。
中国語検定の解答速報は全ての級の試験が終わってから公開されるようです。
なので、午前に実施される準4級、3級、準1級も
15:45までに終了するその他の級と同じく17:00以降の掲載されると予想されます。
解答速報は準4級から1級まで全て中国語検定協会HPにて掲載されます。
今回の中国語検定2級を受験した人も早くても午後5時まで待ちましょう。
尚、試験問題と解答が、それぞれ過去6回分掲載されるので、次回受験の為の試験対策としてとても役立ちます。
注意:
試験問題及び解答の掲載は過去6回分に限られるようです。
それ以前の試験の問題と解答は毎回更新され見れなくなります。
なので
今回2級を受験された方は、先を見据えて準1級、1級の過去の試験問題と解答をダウンロードしておくと良いかもしれませんね。 ^^
中検2級の合格基準点数は調整される?
中国語検定のHPによると、中検2級の合格基準点数は
筆記、リスニングともに100点満点中70点とされています。
試験の難易度が高く平均点が下がる場合は65点になる場合もあります。
過去の結果を見てみると、合格基準点数が下がっている(=65点)ことは結構ありますね。
過去には合格点が筆記とリスニング共に下がっていたり、2回連続下がっていたりと結構な頻度で合格点が下がっています。
なので、70点取れていないからと言って、諦めないでくださいね。
もちろん、合格点が下がっているということは、それだけ試験内容が難しかったということ。
「ラッキー」ではなく「実力」ですね。 ^^
もし自己採点で70点を下回ったとしても合格する可能性は十分にあるし、合格すれば自信を持って中国語検定2級取得ということになります。
まだ最後まで分からないので、直ぐに諦めないでくださいね。^^
中国語検定解答速報と過去問は無料でダウンロードするべし
受験者にとって、受験後の自己採点の為に解答速報はとても気になります。
でも、「自己採点をして大よその合否が分かれば満足」
という人は意外と多いかもしれません。
でも公式に公表されている問題と解答をただ採点に使うのは非常に勿体ないことです。
だって、
もし合格したら、次の級へトライする人も多いと思いますし、もし不合格でも、再挑戦の為に過去問を試験対策に使うこともできるからです。
しかも、中検の過去問は過去6回分のみ。
6回分で十分という人もいると思いますが、級のレベルが高くなればなるほど、過去問を繰り返す回数が増えてくるものです。
特に2級以上の級は出題範囲が広い為、自分にとって得意な分野、苦手な分野や言い回しが回によって違い、受験する度にスコアにばらつきが出てくることがよくあります。
なので、2級以上の受験なら過去10回分以上の過去問をこなし、レベルや好みのばらつきをなくし、幅広くレベルアップする事が良いとされています。
しかも公式サイトならその過去問を無料で提供しています。
新しい回の問題と解答がアップロードされるたびに、古い問題と答えは削除されてしまうので、新しい問題だけでなく、以前の問題と解答もぜひダウンロードしておきたいですね。
先を見据えてダウンロードしておくと、今後のテスト対策にもとても役立ちますよ!^^
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