高飛び込み玉井陸斗の経歴や中学校は?オリンピック最年少出場へ期待

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2019年9月23日金沢プールにて行われた「飛び込み・日本選手権」男子高飛び込み決勝で、中学一年生の玉井陸斗(たまいりくと)選手13歳が史上最年少優勝を果したというスゴイニュースが入ってきました。

「飛び込み・日本選手権」(23日、金沢プール)

男子高飛び込み決勝が行われ、中学1年の玉井陸斗(13)=JSS宝塚=が同大会史上最年少優勝を果たした。

6本の演技を高得点でまとめ、自己ベストを更新する合計498・50点をマークし、同じ練習拠点の先輩で東京五輪代表に内定している寺内健(39)=ミキハウス=が中学2年で優勝した最年少記録を更新した。

2位は425・55点の山田周汰(筑波大)だった。玉井の得点は、自身が年齢制限により出場できなかった7月の世界選手権(韓国・光州)4位相当。

玉井は「五輪へ、優勝して第一歩を踏めるような大会にしたいと思っていた」と振り返り「自己ベストなので、500点は超えていないけれど、今の自分のベストは尽くせた」と胸を張った。

玉井が同種目で東京五輪代表となるためには、2月の国内選考会(東京・辰巳)を経て、4月のW杯東京大会(アクアティックセンター)で18位以内に入る必要がある。

まだ13歳にして「五輪へ、優勝して第一歩を踏めるような大会にしたいと思っていた」

とコメントするなんてやはり、大物感バリバリ出てますよね。

中学1年生にして(年齢制限で出場できなかった)世界選手権の4位相当の

成績。

オリンピック代表になる為には2月に東京で行われる国内選考会と4月のW杯東京大会(アクアティックセンター)で好成績をおさめないといけない様ですが、W杯東京大会での条件も上位18位。

玉井君の今回の成績が世界選手権4位相当ということを考えるととても期待せずにはいられませんね。

そんな、玉井陸斗君?のプロフィールがこちらです↓

玉井陸斗のプロフィール

玉井陸斗の出身や身長は?

  • 名前:玉井陸斗
  • 読み方:たまいりくと
  • 生年月日:2006年9月11日 生まれ
  • 出身地:兵庫県宝塚市
  • 年齢:13歳
  • 身長:143cm
  • 体重:36kg
9月11日生まれということは最近13歳になったばかりの中学1年生..
恐れ入ります。。

玉井陸斗の所属学校・クラブ・大会成績

  • 職業:宝塚市立高司中学校1年生
  • 住所:兵庫県宝塚市
  • 所属クラブ:JSS宝塚スイミングスクール
  • 直近の大会成績:42019年4月の日本選手権、高飛び込みで史上最年少優勝

高飛び込み玉井陸斗へのツイッター応援の数々

以前からのコメントを見ても玉井陸斗君が相当に注目されていたことがわかりますね。

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